1991年12月にスタートした"あっちの番組"はカセットテープレコーダーでの収録から始まりました。その後、FMワイヤレスマイクを使用してコンポのFMラジオで受信してカセットへ録音、ステレオテープレコーダで録音を経て、1995年12月からMDレコーダでの収録を開始しました。
そして、『MID on Lady Oh!』では以下のような方法で『ねとらじ』での放送やポッドキャスティング配信をしています。
番組の収録に使用しているMD録再機とステレオマイク。1995年12月購入。"あっちの番組"を含めて100時間以上を録音し続けてきましたが、その間の修理歴はわずか1回というツワモノ。コンパクトMD録再機では今では稀少な光出力端子付き。 |
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番組を収録するMDディスク。"あっちの番組"はマスターをMDで保存していましたが、『MID
on Lady Oh!』ではCD-Rに焼いてマスターとして保存していますので、編集を終えてCD-RWへのコピーが終わったらフォーマットされ次回収録時にまた再利用されます。 |
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録音した番組を手作業で編集します。番組収録時にそれぞれのコーナーはすでにトラックで区切られていますが、細かい部分のカットや挿入をここで行います。 |
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MD録再機とこのCDレコーダを光オーディオケーブルで繋いでデジタルダビングします。この時に一通り聞きながら録音レベルの調整を行います。その後ダビングしますので番組時間×2〜3以上の時間がかかります。 |
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CDレコーダでダビングする際にはCD-RWディスクを使用します。これをファイナライズしてPCへ取り込みます。PCへの取り込みとマスターとなるCD-Rへのダビングが終わったあとはフォーマットして次回以降に再利用します。 |
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ファイナライズされたCD-RWをこのMacのiTunesでMP3へ変換します。この時には160kbpsのビットレートで保存しています。ここでMP3ファイルのタグ編集(タイトルやトラック順)を行います。 |
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タグ編集を終えたMP3ファイルはMacからこのWindows機へLAN経由でコピーされ、今度はWindows版のiTunesで32kbpsのMP3ファイルへ再変換します。このファイルが過去放送分アーカイブとしてブログへアップされます。 |
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160kbpsで変換したMP3ファイルをWinAMPをインストールしている別のWindows機(ラジオサーバ)へLAN経由でコピーします。WinAMPで160kbpsから24kbpsへ自動的に変換されながら『ねとらじ』のサーバへデータが送られて放送しています。 |
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ファイナライズしたCD-RWをライティングソフトでCD-Rへダビングします。こうして出来上がったCD-Rを『MID
on Lady Oh!』のマスターとして保存しています。 |
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